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中学生の学習方法・結果の出せる勉強のしかた
 日常学習の仕方 


日常の学習は、試験前の学習に通じる学習方法です。
しっかり身につけてください。

1.学校で習ったことが身についているかどうかチェックしましょう!
   まず、学校で習ったことが身についているか習熟度をチェックすること、自宅で問題を解いて確かめてみるところから始めます。これが日常学習です。
学校の授業を受けて「わかっている」つもりでも、いざ問題を解いてみると、問題が解けないようでは「できる」ことにはならない です。

   お勧めは家庭学習教材を使用します。
「トレーニング学習ナビ」冊子教材  をご活用ください。
      学校での学習内容に対応した教材ですので、学校で習ったところのページにピッタリ合った学習ができます。
       学習(くわしい説明) から  練習問題  とステップで学習が進みます。
   単元、項目のまとめのチェックテストで仕上げます。

2.問題を解き終わったら、答え合わせをします。
   解答は詳解になっており、解説が書かれていますよ。
   正解の場合は、授業で習ったその部分(単元、項目)の基礎知識は身についている、習熟したといえます。
   不正解だった場合は、授業で習ったことが身についていないことになります。このままでは、定期試験やテストでは解けませんので、結果は出せません。
「できない」が「できる」ようになる学習こそが日常学習です。

その学習の進め方は、間違えた問題の解説や解答を見て、どうして間違えたのかを見つけてください。

3.できるようになるまで繰り返し勉強します。
   間違えてしまった問題は、できるようになるまで繰り返し勉強します。辛抱強くできるようになるまで何回も繰り返してやらなければならない時があります。
がんばって!
   それでできるようになったら、喜びにかわります。また、自信にもなります。

お勧めの教材は ⇒ 日常学習がバッチリできる
      「トレーニング学習ナビ」冊子教材




中学校で学ぶ英語、数学、国語、理科、社会の5教科の全ての
「定期試験の勉強の仕方」をお教えします。
 中学生になっての定期試験対策の勉強の仕方


  〈心得〉
1.試験範囲を予想して、2週から3週前の早めに試験勉強を始めよう!
〈ポイント〉
 試験範囲の発表もまだされていない時から、勉強を始めるのはむずかしい、予想もできないと思われますが…。

予想がつけば始められます。
   定期試験の範囲は、前回の範囲の次に学習したところの単元から始まります。
   今回は1学期の中間試験だから最初の単元から現在学習している単元までを早めに勉強を始めます。その後は、範囲が決まったときにやり足せば間に合います。

もうひとつの方法は、学校の授業を思い出してみよう!
   教科書やノートを見れば、先生が繰り返し丁寧に教えてくれたところや、ここは重要そうだなと感じられるところがあるので、そのサインが読み取れるはずです。

定期試験対策の勉強は 確実に出題されそうなところから、早めに勉強を始める     のが得策です。

2.試験対策の計画表を作ろう!
   試験科目の勉強が均一に出来るように試験対策計画表を作ります。

〈ポイント〉
   先ず、計画表を作る際に重要なことは、科目ごとの勉強時間を同じにすること。    また、苦手科目については、勉強時間を少し多めにする。得意科目については、少 し少なめにして均等に勉強ができるようにする。
   計画表ができたら、試験対策計画表に沿って、勉強を始めます。

必ずチェックをすること。試験対策計画表に沿ってキッチリ勉強が進んでいるかを確認する。計画倒れにならないように。

3.提出物は期限までに提出しましょう!
   試験前や試験当日に学校で使っているワークやプリントの提出をさせる先生がいます。期限までに提出しましょう。通知表の評価対象として採点されることがあります。
   また、ワークやプリントをやることで試験範囲の復習でわからないところがチェックできます。

4.試験対策勉強を始めよう。
   先ずは基本問題がスラスラ解けるようにすることから始めて標準、発展(応用)問題とレベル分けした問題を解いていきます。
   ここで「トレーニング学習ナビ」冊子教材の定期試験対策問題を活用してください。
    この勉強を確実に進めていけるのは、レベル分けした問題が用意されていて、ステップで勉強ができるのに最適な教材「トレーニング学習ナビ」冊子教材で、試験対策勉強は万全です。


※ 試験対策勉強の仕方についてのまとめ ※

1. 学校に提出しなければいけないもの、ワーク、プリントなどから勉強を始めること。
2. 好きな科目の勉強ばかりしないで、苦手な科目の勉強もしっかり時間をとってすること。
3. 問題は、基本問題から取り掛かること。
4. 高得点をねらう人は、発展(応用)問題にも取り組むこと。

   基本問題は、頭に入っているかチェックするための確認問題です。頭に入っていれば、発展問題に挑戦します。
頭に入っていなければ、頭に入るまで基本問題を繰り返し解きます。
大切なことは、できない問題をそのままにしておいてはいけません。

できない問題  できる問題 に変えていく勉強を一生懸命してください。
すると、試験本番で同じような問題が出たときに○が取れます。
   試験対策勉強は、できない問題を探して、それをできるようにすることです。それが試験対策の勉強です。

このコンセプトで編集されている「トレーニング学習ナビ」冊子教材で試験対策勉強ができます。そして、高得点がねらえます。

また、悪い試験対策勉強の仕方として、
1.教科書やノートを見ているだけ。
2.できそうな問題はやらない。
でも、できそうな問題も1問は解いてみよう。
3.できる問題だけ解いて、わからない問題はやらない。
といった試験対策勉強は悪い勉強の仕方です。
このような試験対策勉強は、効果がほとんどないので止めましょう!

定期試験対策勉強の仕方は、一問一問、問題を解いてできるようにしていくことです。

トレーニング学習ナビ冊子教材の詳しい内容はこちら

  


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