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中学生の学習方法・結果の出せる勉強のしかた
 中学3年生の受験勉強の仕方

1.受験勉強についてよくある質問は…
       
  • 効率よく勉強するにはどうしたらよいの?        
  • 勉強のコツってあるのかなー?        
  • 何をしたらよいのかわからない。        
  • どんな勉強の仕方がよいのかわからない?        
  • 過去問題だけを解いたらいいのかな?
        などなど-----、受験勉強にどう取り組めばよいのかわからないというお話をよくうかがいます。

     受験勉強って、実は、特別なことではありません。大半は、普段の学習の集大成です。
     後の3割ぐらいが過去問題で仕上げます。

     公立高校の一般試験の場合は、合格、不合格の判定は、入試当日の点数だけではありません。入試の点数と内申を足して合否が決定します。この内申が都道府県によって、中1、中2、中3のどの学年の成績を用いるかは違ってきます。
    内申  プラス 入試の点数
     
    内申とは、中1、中2、中3の普段の成績です。あるときだけ集中して頑張っても上がるものではなく、普段からコツコツと頑張って重ねていくものです。

    こういうことから考えると、受験勉強は中3から始めると遅いとなります。
    が、一般的には中3の春から中1、中2の復習を始め、夏休みから本格的な勉強に入ることが多いです。



    2.受験勉強の仕方

    1.夏休みからの学習の仕方

    受験勉強のスタートは人によってまちまちですが、大半は中3の夏休みからスタートします。
    まず夏休みでは、主に中1、中2の復習から始めます
    中3の夏休み前までの一学期に学習したところの復習までやります。苦手、不得意なものを減らすよう学習します。
    英語、数学では「トレーニング学習ナビ高校受験」の基礎編での学習をお勧めします。
    基本問題を中心に詳しい解説からトレーニング方式で徹底的に完全習熟するまで繰り返し学習します。単元、項目学習ができます。苦手な問題を完全習熟させられます。また、克服ができます。


    2.夏休み明けからの学習の仕方

    夏休みが終わり秋からは、二学期の定期試験に集中します。
    試験の結果で内申が確定します。それによって志望校が決められます。


    3.志望校が確定して入試までの学習の仕方

    2学期の試験が終わり内申が確定した後から、志望校に向けての勉強がスタートします。
    中1、中2の復習から標準問題、応用問題、過去問題とステップで学習します。
    目標に届くまでひたすら勉強します。
    英語、数学では「トレーニング学習ナビ高校受験」の実戦編での学習をお勧めします。
    応用、発展問題と過去問題で仕上げのトレーニングをします。
    英語では、できなかった問題の基本にもどって学習するフィードバック方式のトレーニングができます。


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